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妊娠調節について
安全な人工妊娠中絶
- Q:
- 手術を受けるのはいつごろ?
- A:
- 子宮内の胎児が小さければ小さい程、手術も簡単ですし安全です。しかし、妊娠に気がつくのは一般的に妊娠2ヶ月のなかば頃です。そうこうしているうちに、3ヶ月にはいり4ヶ月と胎児は成長します。5ヶ月になると手術は大変です。手術は出来るだけ2ヶ月の終わりから3ヶ月には行うことが、ベターです。もちろん術前の超音波診断が最も重要です。また、原則として入院の必要はありません。
- Q:
- はじめてのお産は中絶しないほうが良い?
- A:
- お産を経験していない人は子宮口が開きにくいので手術がしにくくて、まれに子宮を傷つける場合があります。そのため卵管炎や子宮内膜炎を起こしたり、習慣性流産になることがありましたが、現在では、医療の進歩とともに非常に少なくなっています。
- Q:
- 病院はどう選べばいいの?
- A:
- まず母体保護法指定医という表示のある産婦人科を選んで下さい。近所の評判や病院の対応が良いかをちゃんと見極めてください。安易に考えずに、経験、技術、アフターケアーを考えた病院を選択してください。中絶は、罪悪感を捨てて病気の治療をするつもりになって慎重に病院を選んでください。
- Q:
- アフターケアーは?
- A:
- 中絶は、体よりも深い精神的な傷がのこります。そのため、中絶後のアフターケアーは非常に大切な手当てです。精神的な傷により、流産や不妊症、その他身体の異常をきたす場合もあります。そのため、中絶前や後の不安、心配事などさまざまな問題をご相談下さい。身体の手当てだけではなく、心のケアーを慎重に行うことが非常に大切です。なお、当面妊娠を望まない方には、最近発売された低用量ピルをおすすめします。なおこの経口避妊薬は、意思の処方箋が必要です。ご気軽にご相談下さい。
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