緊急避妊法について
緊急避妊法(Emargency Contraception:EC)とは、避妊しなかったり、避妊に失敗した際、それに引き続いて起こる危険性の高い妊娠を回避するために利用するものです。
緊急避妊ピル(Emargency Contraceptive Pill:ECP)は、時にモーニング・アフターピルとか性交後ピルなどといわれております。服用方法としては、性交後72時間以内に2錠服用し、その12時間後に同量服用します。失敗率は0〜2%程度といわれています。避妊効果が高く、副作用が少なく、また服用方法が簡単な点がメリットです。
ECPが排卵前に服用された場合には排卵の抑制あるいは遅延、排卵後では着床阻害をおこします。排卵前の投与では服用後5日以内に出血があるのが一般的で、排卵が7日前後遅れることもあります。結果としてECP服用後、21以内に出血が起きるわけです。そのため、服用後21日後まで出血がなければ、妊娠の有無を確認する必要がります。また、処方後21日目に安全のため再度診察を行う必要があります。また、出血までの間に性交渉を行う場合には避妊を確実に行う必要があります。
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