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不妊について
避妊せずにセックスをしているのに妊娠しないことをいいます。一つの目安とされているのは、約2年ですが、必ずしも絶対的な定義ではありません。25歳から45歳までのカップルのうち、10組に1組が不妊症であるという調査結果もあります。非常にポピュラーな病気だといえるでしょう。
- 症状
- 不妊症は、単独の病気というよりは、さまざまな原因による「状態」のことを指している病気。一口に症状と言っても、元となる原因によって実際に起こっている症状も異なります。現象面から見た症状を簡単に紹介すると、
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- 卵が育たない・排卵できない
- 卵管采が卵子を取り込めない
- セックスができない
- 精子や卵子の状態が悪い
- 精子が卵管に入れない
- 精子が子宮内に入れない
- 卵管が詰まって受精卵が移動できない
- 子宮内膜の状態が悪く着床できない
- など。
一般に言われているのは、最初に述べたように「避妊せずにセックスをして2年以上妊娠しなかったとき」ですが、不妊治療には時間がかかることが多く、しかも、年齢が若いほど妊娠する率は高いので、1年経過して妊娠しないようであれば一度診察を受けてみましょう。
- 検査方法
- 治療の過程ではさまざまな検査を受けることになりますが、ここでは初診時の検査について説明します。
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- 【女性の検査】
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- 問診と身体の総合チェック
- 身長・体重・血液・尿・おりものの検査
- 内診
- 妊娠にあたって、身体にその準備が整っているかどうかをみるため、貧血や尿タンパクの検査
- 【男性の検査】
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- 問診
- 精液検査4〜5日禁欲した後、病院か、数時間以内に検査が可能であれば自宅でマスターベーションを行い、採取した精液中の精子の数や運動能力を計測
- 治療
- 大きく分けて「一般不妊治療」と「高度医療」の2種類があります。一般不妊治療はカウンセリングやセックスのタイミング指導から人工授精まで。高度医療とは、体外受精や顕微鏡受精のことを指します。この他に、漢方薬による治療もメジャーになりつつあります。
- 予防
- 過激なダイエットやきつい下着を着用するのはやめましょう。また、生理不順などの生理トラブルをそのままにしておくのもよくありません。stdは不妊症の原因になるだけでなく、妊娠した後も胎児や新生児に重篤な悪影響を及ぼすことが多いので、不特定多数とのコンドームなしのセックスも厳禁です。また、ニコチンは血管を収縮させる作用があるので、子宮や卵巣の働きがそこなわれるおそれがあります。
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